陸送中に見た、「見づらい?」信号機のお話し

query_builder 2022/07/01
ブログ
有限会社嶋屋

Wow~Oh~あついっ!

こんにちは、嶋屋Yです。

冒頭からこんな暑苦しい見出し、ゴメンナサイ。

でもほんと、関東近辺の人なら殆どの人が、開口一番
こんな一言を家族や自分の中でつぶやいたりしませんでした?

今日も夏本番の中、
神奈川の陸送屋、嶋屋車両事務所より
担当Yが心をこめてブログをお届けして参ります。

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さて気象庁の発表では、
6月27日関東甲信で観測史上
最も早い梅雨明け発表がありました。

毎年梅雨明け後の今の時期、
有難いことに、太平洋高気圧が安定し居座り
昨日も神奈川横浜では36.1℃、
東京36.4℃、埼玉熊谷39.5℃など
どの観測地点でも猛暑日を記録する暑さとなっています。

こんな暑さの最中、
陸送業務に従事する身としては、
納車場所から次の引き取り場所へ向かう時に
一番この暑さが身にしみるのでした。

特に埠頭など、車両積込み港へ商品自動車を陸送した時、
場所がら、周囲は広大な荷捌きヤードが広がるばかりで
太陽を遮ってくれるものが少なく、
おまけに地面からはアスファルトの強烈な照り返し...

そこを延々1kmとか2kmとか、
やっとの思いで駅までたどり着いた時は、
もうその場でビールの缶をブシュッーと開けたろかー!
という衝動にかられ...いやいや

額からは大粒の汗が滝のように....

まあ、とにかくご想像の通りです。

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私事ですが、この仕事に就く前、
短期間ですが義理の父がやっている
水道設備関係の仕事を手伝ったことがあります。

ちょうど今のような時期だったこともあり、
炎天下での作業は壮絶なものがありました。

慣れないことをしているというだけでも大変なのに、
安全上、長袖・長ズボンにヘルメットの着用義務。

拭っても拭っても吹き出てくる汗と
学生以来の力仕事のせいで
腹筋がなんちゃって「6パック」になった
そのことだけが唯一のご褒美でした。(^-^;

先日も陸送の移動中、南船橋駅でバスを待っている間、
駅前ロータリーの大規模工事現場で働く
作業員の方たちを見ながら
かつての自分の経験を重ねつつ

💛陸送って、いいかも...💛

あらためて思いましたね。

現場仕事は数多くありますが、
植木屋さん、設備屋さん、交通誘導員、
高速道路上でオレンジ色のツナギで作業をしている方たち...
皆さん、仕事中は中々冷房にあたるとか
自由に出来ないじゃないですか。

でもその点、陸送屋さんは
車を回送中は車両の冷房MAXで付けられますし、
移動中の交通機関も乗ってしまえばそれなりに快適ですから
環境としては恵まれているのだなと思うのです。

バスの運転士などは、冷房設定温度を好みで下げたくても
高齢者の乗客に配慮しないといけないので
中々思い通りにはいかないようです。

いろんな仕事があり、
それぞれが繋がってこの社会が維持されている。

こんなバカみたいに暑い令和4年の夏だからこそ
暑さを通じて、陸送の仕事が恵まれた労働環境なんだなあ~
そうあらためて感じることができました。(^-^)

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さあ、それではそんな陸送の最中、
最近ふと?と感じたことがあります。
まずは下の画像を。


この信号機、「ルーバーフード付き信号灯」とか
「視覚制限灯器」とか名称はいくつかあるようです。
皆さんも街中で見たことがあるかと思います。

そもそも信号機は「見易い」ことが大前提だと思っていた自分には
「視覚制限」という、

逆に見えづらくする信号機があること自体驚きでしたが

このルーバーフード付き信号灯は
道路交通上、複雑で信号表示を誤認し易い交差点などに設置し
安全な道路交通に帰依しているそうです。

私がいつも陸送しているバス回送ルートに
この手の信号機が複数あって、
自分的には正直なところ、
毎回「うん~」となってしまいます。

ちょっと現場の様子をグーグールマップで見て下さい。

緑の矢印が先ほどの信号機で、赤矢印の先にヤオコーがあります。


現場は新京成線の三咲駅前になります。
交差点のすぐ脇にはヤオコーもあり、横断歩道を渡る歩行者も大勢います。

県道288号線を船橋方面から

国道16号線小室交差点方面に向かって進行していると
当然、三咲駅にある電車の踏切を渡ることになります。

さらに手前から見た様子がこの画像です。

写真でも分かるように、
踏切りすぐ先は左手に小さいながらも駅前ロータリーがあって
客待ちタクシーや路線バスが往来します。

そして、件の交差点は踏切通過すぐ。
踏切を超えてから距離にして50mあるかないか

といったところでしょうか。

車長の長いトレーラーや大型トラックを乗っている人は
こういう場所は経験上すぐに危険ゾーンだということを

察知されると思いますが、
この三咲駅前を通過する際には、

運転上で連続的注意作業が続くのです。

まず
①当然ながら踏切通過の際の列車の有無や

踏切先の道路状況といった安全確認。


②前方駅前ロータリーからバスやタクシーなどの

出庫車はないかどうかの確認。


③そして、先の交差点で自車の通過を妨げる

他車は停車していないかどうか。


などなど...

特にここの場合、

駅前ロータリーが狭小で路線バスの発着箇所となっていることから
注意がそちらへ向いてしまい、

注意のリソースを使い切り
先の交差点の信号確認が疎かになってしまい易い

ということなんでしょう。

だからわざと直前まで近づかないと見えない視覚制限灯器で
注意を切らすことなく安全に交差点が通過出来るように
いわゆるブラインドシグナルがあるのです。

このルーバーフード付き信号灯、
設置個所によってどこまで近づいたら視認出来るようになるとかは
調整できるのでしょうが、

私がよく通行する道路上にある「ルーバーフード付き信号灯」は、
ほんと直前まで近づかないと青信号かどうか判別出来ません。

極端な言い方かもしれませんが
だいたい信号機に対し感覚的には、車間一台分位まで近づいて
初めて青か~という感じです。

ですから、ご想像通り交差点を通過する際は
毎回、進んでよいの、いやダメなの...
なんてモヤモヤしながら進行しちゃうのです。

これも無用な事故を減らす仕組みの一つと思えば致し方ないのですが、
そうは言っても、もう少し手前で信号機の色が分かるようになればなあ~
とも思ってしまったりもするのですが。

子どもの頃は信号機って
♪アカ~アオ~キイロォ~、アオになったら渡りましょう~♪

そんな歌のように、赤と青と黄色の三色だけだと思っていたのが、


免許を取るとそれだけではなく、補助信号とか点灯のタイミングとか
色々あることを知って驚いたりしました。

特に信号機の下に付いている補助信号は
信号灯が赤になっていても補助信号の方向へ
進行することが出来るという意味の右→が多いと思いますが

交差点によっては
えっ!なんで右→じゃなくて←左なのー!

などと、こちらの予想を1000%裏切ってくれるものがあったりと
しっかり、確実に確認しないと大事故につながります。

梅雨明けが早かった分、

今年は暑い時期が例年より長期に渡って続くと思いますが
たとえ体とハートは暑くても、脳みそだけはクールに

全国の陸送マン・ウーマンさん、
暑い夏を乗り超えましょう!

今回も最後までお付き合い下さり、
ありがとうございました。

See you~!(^^)/

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