陸送の苦手意識と、「ストレス」と...

query_builder 2021/08/27
ブログ
有限会社嶋屋

こんにちは、嶋屋のYです。
お盆休みを挟み、大変ご無沙汰しております。


月並みになりますが、このブログをお読み頂いている
皆さまはどのようなお盆休みを過ごされたでしょうか?


久しぶりに家族とゆっくり過ごされた方、

(たぶん弊社社長がそうだと思いますが...願いも込めて)


休み、いいすっなくて、関係ないすっ!
と、お盆休みどこ吹く風で陸送しまくった方(ひょっとして弊社Y氏...)


クーラでキンキンに冷えた部屋で、ここぞとばかり
趣味のサラブレットデータの整理に励んだり(きっと弊社Sさん...)


いずれにしましても、

それぞれが「真夏のバカンス」と呼ぶにはあまりにも切なく短い


オレの、ワタシの「夏休み」


を過ごされたことと思います。


私はといえば、
例年家族で離島(伊豆諸島)に行きキャンプをしたり、

海でシュノーケリングを楽しんだりと過ごすことが多いのですが、


コロナ感染拡大第5波のタイミングと重なり、

断腸の思いで今年は断念!(昨年も涙をのみ断念した)


気持ちを切り替え、日頃出来ないでいた家回りのお掃除や、
運良く予約できたコロナワクチンの接種を受けたり、


はたまた、連休後半は天候も良くなかったので、
「ぼくのなつやすみ3」というプレステのゲームを

子どもたちと一緒にやって、


ゲームキャラクターの「ボクくん」を通じ、

舞台である北海道の大地を虫取り網を振りかざしながら

テクテク駆け回っておりました!


普段はゲームというものをあまりしませんが、

不思議なもので子どもと一緒に


「パパ、あっ、あそこに王冠光ったょ!」
「どこ、どこ?」
(王冠を集めると「ボクくん」のライフレベルが上がる)


「もう一度お家に戻って、おばさんに話を聞いてみようよ」
「よし!分かった」
(登場人物に話しかけると街の秘密を教えてくれる)


「つばめの赤ちゃん落ちて蛇に食べられたら可哀そうだから、

 夕方もパトロールしようね!」
「オッケー、それじゃ夕暮れになったらパトロールしよう!」


そんなふうに、ふたりの小学生の娘と「あーだ、こーだ」言いながら
遥か昔の自分を主人公「ボクくん」に投影させながら楽しみました。(^-^)


結果として、ゲームというバーチャルの空間ではあったものの、
ゲーム内の架空の街(設定では北海道のとある酪農農場)で、
子どもたちと一緒に楽しく過ごせたという

妙に「リアルな感情」が湧き起こり


「バーチャル技術もあながち捨てたものじゃないな」
そんな感想を持つに至りました。


私が携わっている陸送はもちろんリアルな世界でのことですが、
トラックの運転のこと、道路交通で起き得る危険予測、

その他業務に関わることで


このバーチャル技術をどこかに活用していけないものか、

そんなことまで考えた「Yのなつやすみ」でした。(^-^;


でも考えてみれば
実際私も経験がありますが、教習所などではシミュレーターという
バーチャル運転装置(言わば大きなゲーム機)を使って運転席に乗り込み
目の前の大型液晶画面に映し出される光景に合わせてハンドルを切ったり、アクセルを開けたり、
そんな装置は既にあるんですよね~。


そう言えば、二種免許の教習で普通車タクシーを運転中
このシミュレーターに女性客を乗せて安全運転に努めていたら


「なにしてんの!早くして、急いで!」


そう金切り声で何度も何度もスピーカー越しに

先を急かされたことを思い出しました...


それにしてもあのシュミレーターで、

自分の運転操作技能が向上したかどうかは甚だ疑問です...


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


さてさて、本題夏休み明けの陸送の話といきましょ~!~♪


先日、弊社お取引先であるトランテックスさまのお仕事で、
一台のトラックを群馬から埼玉の所沢へ陸送しました。


納車先は何度も行ったことのある場所で、


慣れている、

いや、慣れているかも、

えっ、でも...


こちらのブログで何度も話しておりますが、

私たち陸送乗務員は全国各地、
物理的に車両が納められる限りどこへでもお車を回送します。


陸送の納車先はコンクリートを打った広~い敷地で、
大型車の転回も余裕のよっちゃん的な
ドライバーファーストの場所もありますが、


駐車場入り口が急勾配になっていたり、

間口が狭い、交通の激しい道路に面した...等
決してトラックが入って行き易い場所というわけではない

納車先も多く存在します。


今回の納車先も前述した

①間口が狭く、

②交通量の多い道路に面し、

おまけに

③歩道の切り下げと入り口の門扉柱の位置が微妙にズレており、


「納車し易い」とは言い難い場所。


で、陸送した車は前前軸と前後軸がびょーんと離れた


日野自動車「FN」!


もちろん12mフルサイズの箱車バン。


納車前から脳内であらゆる道路状況と車両の進入角度をシュミレーションし
結果として無事に納車は完了することが出来ましたが、
これ、ほんと苦手なんです。(>_<)


正直、今回のような前2軸、後ろ1軸のフルサイズのトラックは
納車先にもよりますが、交差点でしっかり頭を入れて回らないと
後軸が縁石を擦って曲がれなくなったり、


かといって、頭を入れすぎると今度は
信号待ちの対向車と接触しそうになったりと、
私にとって(殆どの陸送ドライバーはそうだと思いますが)
あまり陸送したくない車の一つ、


苦手意識...


そんな気持ちが芽生え、時には「ストレス」さえ感じる時もあります。


じゃ~ん、ではここで「ストレス」(stress)について!


ストレスという用語はもともと物理学で外部から受ける力「圧力」

という意味で使われていた用語です。


そこから外部から刺激を受けた状態を表す言葉として使われるようになり、
また、刺激を与えるものを「ストレッサー」と呼びます。


ストレッサーには


「物理的ストレッサー」(暑さや寒さ、騒音や混雑...)、
「化学的ストレッサー」(公害物質、薬物、酸素欠乏...)、
「心理・社会的ストレッサー」(人間関係や仕事上の問題、家庭の問題...)があります。


普段私たちが「ストレス」と言っているものの多くは、
この「心理・社会的ストレッサー」のことですね。


今回感じた私の「ストレスも」、


「頭が1回で入らなかったらどうしよう...」とか
「いいタイミングで、進入経路を譲ってもらえなかったら...」


などなどこれから起こり得る陸送業務上のストレスを

脳内で思いめぐらすうちに知らず知らずと

この「ストレス」を受けていたのです。


但しこの「ストレス」、悪い意味に使われがちですが
「適度なストレス」(乗り越えられるストレス)は、


仕事の目標設定に役立ったり

自分を奮い立たせる材料になったり


これはこれでなくては困るものなのです。


私の場合も、苦手な車両であまり行きたくない納車先でも
「こうしよう、ああしよう」と頭をフル回転させ

自分を発奮させたりしております。


もちろん、現代よく言われる「ストレス社会」という場合の「ストレス」は
個人が負う許容以上の「ストレス」を社会(会社?)が無言の圧力で

押しつけてくる過剰「ストレス」である場合が殆どでしょう。


陸送屋さんにも人それぞれの「ストレス」があり、

百通りのストレス解消法があると思いますが、


くれぐれも、休日のパチンコやお酒の飲み過ぎで、
逆に「ストレス、増~大」


てなことがないように、

我々健全なる陸送屋さんは適度なストレスの下、

毎日の陸送業務に励みたいですね!(^^)/


今回も、最後までお読み頂きありがとうございます。<m(__)m>

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